今週はほし組の室内の様子を紹介します。

ほし組では９月より室内のレイアウトを変更しました。

新たにキッチン棚を設置し、ままごとコーナーでゆったりと遊べるようにしました。

その他にも子どもたちの発達や興味、それぞれの活動が十分に行えるようレイアウトしました。

子どもたちはハイハイやつかまり立ち、歩行でそれぞれ興味を持ったところへ向かう姿が見られます。その中でままごとコーナーでは棚からコップを取り出し口にあて、飲むような仕草を見せる姿やボウルや食器の中にチェーンリングやフェルトの素材を入れ、お玉で混ぜたりすくったりする様子も見られます。

また、赤ちゃん人形を抱っこするような様子や絵本を指先を使ってめくり「はーい」「ばあっ」等、場面ごとに声を出したり自分なりに読み進める姿もあります。

今後も子どもたちの発達や興味に寄り添い、関わってまいります。