暑さ指数が高く水遊びができる日が少なかったですが、

水遊びの準備をしていると窓ごしに見て楽しみにしていたそら組の子どもたち。

お玉を使いタライから容器に水を移し替えたり、ぐるぐるとかき混ぜ玩具が回る様子を眺め楽しんでいました。

色と大きさの違うゾウのジョウロを、”お父さん、お母さん、子ども”に見立て、ごっこ遊びをしている姿もあり、

両目のシールがとれてしまったゾウを見て「わぁ～！寝てる！」、片目がとれているゾウは「少し眠そう」と想像力豊かに表現していて、大人にはない発想に驚かされました。

ある時は、めずらしい昆虫が迷い込んできて虫かごに入れ、図鑑で調べてみると公園では見ることのない”オオスカシバ”という昆虫でした！皆、興味津々で観察していましたよ。

「暑いからね」と言って保育者や自分に水をかけるだけでなく、

テラスの地面に水をかけていることも。冷やしていたのでしょうか？

氷でも遊んでみました。「うわぁ！冷たい！」と手でつかんで感触を味わったり容器に入れ、スプーンでかき混ぜ「なんか小さくなってきた・・」「なくなっちゃう。」と言っていました。

室内と外で溶けるスピードも違ったので、氷という物の性質や不思議さも感じていたようです。

他の子が持っていた氷が溶けてなくなったのを見て、自分のを渡している子もいて、ほっこりしました。

水遊びを通して、季節や自然を感じ様々なことを感じている子どもたち。

一人ひとりそれぞれの”楽しい！”に寄り添い、安全に取り組めるよう見守っています。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

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