2023.07.07
室内あそびの様子【ほし組】
入園してから３か月がたち、室内でのびのびと過ごす姿がみられている子どもたち。
今回は、室内遊びの様子を伝えていきます。
ハイハイだけでなく、伝い歩きや手を離して歩く姿が増えてきました。
月齢の低い子も寝返りができるようになり、腹ばいになると首を高く上げて楽しそうに周りを見回しています。
「ばあ！」と棚にかくれて顔を出したりタッチやバイバイといった身振りをしたりと、
楽しんでいます。
鏡をのぞきこみ、保育者と目があうとニッコリしている時もありますよ。
ポットン落としや引き出す玩具、積み木等で手先を十分に使って遊んでいます。
空き箱の穴にチェーンリングを通してみたり、詰め込んでみたりと試行錯誤しています。
中々入らず保育者に助けを求めることもありますが、「こうしてみる？」「ここから入るかな？」と少しだけヒントを出すと自分でやってみようと意欲的に遊び込んでいました。
積み木も、積むことができると嬉しそうに手をパチパチさせ、保育者とできた喜びを共有しています。
お皿やレンゲ、コップを使っておままごとをしています。
混ぜたり、飲む真似をしたり、保育者やお友達に食べさせようとしてくれることがあります。
「いただきます！」「おいしいね！」等と応答すると満足気な表情をみせてくれます。
赤ちゃん人形を愛おしそうに抱きしめたり、洋服を着替えさせてあげようとする姿も増えてきました。
優しく触れることにもつながっているようです。
自分が、大好きな大人からしてもらっていることを赤ちゃん人形にしているのですね。
絵本を読むことも好きです。保育者の膝に座り、じっくりと読んでいます。
指をさしたり、喃語を話したり・・「〇〇だね」と言葉をかけながらゆったりとした環境の中で
絵本を見ることを楽しめるようにしています。
今後も、様々なものに触れたり、保育者との温かな関わりを感じ、体と脳を十分に使って遊べるよう
環境を整えていきたいと思います。
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エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
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