７月になり暑さが厳しくなってきましたね。

 

今回は６月から楽しみにしていたうどん作りの様子をお伝えします！

 

 

【つき組（１歳児クラス）】

 

 

小麦粉粘土を行って楽しみ、お兄さんお姉さんが作ったうどんを美味しく食べていましたよ！

来年のうどん作りが楽しみです！

 

【そら組（２歳児クラス）】

 

　

 

お部屋に貼ってあるうどん作りの工程写真を見て「きょう、めんめん？」「うどん？」と

毎日確認して当日を楽しみにしていたそら組さん。

粘土遊びが好きな子が多く、粘土とはまた違った感触を感じながら楽しみました。

足で生地を踏んでみると、生地が冷たいことにも気づいていましたよ！

 

 

自分たちで作ったうどんはとてもおいしかったようで、夢中になって食べていましたよ。

 

【にじ組（３歳児クラス）】

 

今回は初めてエプロン・三角巾・マスクをつけて行いました。

着替え後は、エプロン・三角巾・マスクはなぜつけるのか子どもたちとやり取りをしてから

始めました。

生地作りと生地を伸ばす作業は子どもたちがどんどん進めてくれました。

「力強くなったから任せて！」と頼もしい姿が見られましたよ。

 

 

 

包丁で生地を切る体験をすると、保育者は極力支えるだけだった為なかなか切れなくて

本物の包丁の難しさに気付きながら、切れたときには達成感を感じた表情でしたよ！

 

【ひかり組（４歳児クラス）】

 

うどん作りが始まる前に、おままごとで予行練習する姿がありました。

いざ始まると、真剣な表情で生地作りをしながら出来上がっていく姿に

ワクワクしていましたよ！

 

 

自分たちで作ったうどんはとてもおいしく、「これ私が作ったやつかも！！」と

一口味わうごとに喜ぶ姿がありましたよ！

 

【ゆめ組（５歳児クラス）】

 

 

慣れた手つきでどんどん生地を作り上げていく姿があり、生地の触感をお友達と

共有しながら「ツルツルのうどんにするのはどう？」とどんなうどんにしたいかも

相談しながら行っていましたよ！

 

 

切る工程まですべて子どもたちで行い、実際に調理の先生に目の前で茹でてもらうと

「できてる！！」と出来上がっているうどんを見て喜ぶ姿がありました。また、茹でていく中

で匂いの変化にも気づき「いい匂い！」と香りも楽しみました。

 

 

 

 

 

 

各クラスごとに、うどん作りを楽しむ中で食への興味が膨らんだり、調理工程に興味を持ったり

作って食べる良さを感じ取ったり、作ってくれている人への感謝の気持ちが芽生えたりと食への

意欲に繋がる日になったと思います。

ぜひ、お家でもお子さんと一緒に調理体験をしてみてくださいね！