先日、つき組さんで朝顔の種をまきました。

お散歩へ行くと、お花やはっぱを指差したり、手に取ってみたりしながら自然物に親しんでいるつき組さん。

花によって色や形が違うこと、季節によって変わっていくことにも、少しずつ関心を持ち始めています。

そんなつき組さんの姿を見て、植物を種から育てることで植物がどうやって育っていくのかを間近で経験できるようにと、種まきをすることにしました。

朝顔ってどんな花かな？と朝顔の写真を見てみると、「なになに？」と興味津々な子ども達。

それから朝顔の種を取り出し、「小さいつぶつぶがお花になるんだよ」と伝えると、不思議そうに眺めていました。

「小さい」「あさがお」と保育者の言葉を模倣して話す姿もありましたよ。

それでは早速、テラスに出て種まきを始めます。

保育者が1つ見本で土に植えると、じっと真剣に見ていた子ども達。

1人1人順番に種を植えていきます。

人差し指で穴を空け、小さな種を入れて土をかぶせます。

お友だちがやっているのを真似して、土に触れてみる子もいましたよ。

さあ、種を植えたら最後にお水をたっぷりかけておしまいです。

「暑いからたくさんかけてあげようね」と伝えると、子ども達も「じゃー」と言いながら水をかけてくれました。

お部屋に戻ってからも、「じゃー、したね」とお話しする子もいました。

まだまだ種と花が繋がらず、「これがお花？」と不思議そうな様子のつき組さん。

これからたくさん水をあげるなかで、葉っぱが出てきたときにどんな反応を見せてくれるか、今から楽しみです。

いったいどんな色の花が咲くのかな？

綺麗な花が咲きますように！

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みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

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