今回はそら組(２歳児)の様子についてお伝えします。

保育者と言葉でのやり取りができるようになってきていて、会話を楽しんだり、遊びの中でもたくさんのやり取りをしています。積み木や廃材などに興味を持ち、自分の世界の中で集中して遊ぶ姿も見られていますよ。

積み木は、０歳児クラスから積み木に触れ、高く積み上げたり、そこから少しずつ見立て遊びへと繋がっていった経験や形を捉えられるようになったことから、立体的に積み上げることを楽しむ姿が見られています。壊れてしまう経験からも、どのように積み上げたら崩れないのかなどを試行錯誤して獲得しているので、次に繋がるような声掛けを意識して関わっています。

生活の流れも少しずつ身についていて、「おなかすいたね」など保育者のつぶやきを聞いて手を洗ったり、給食が終わると自分から着替えようとしたりしています。給食も自分で食べようと食具を使ってみたりしながら楽しい雰囲気の中で食べていますよ。子どもたちの姿を受け止め、“自分で出来た”と感じられるように援助をしながら関わっていきたいと思います。

自分でやりたい思いとまだまだ甘えたい気持ちがあり、子どもたち自身も葛藤しているような姿が見られています。子どもたちの思いに寄り添い、見守る時、たくさん手伝う時などその時に合わせた関わりを行い、安心して自分の思いを表現できるように今後も関わっていきたいと思います。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの 保育ショートムービー第二弾！

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