2022.09.27
9月玄関装飾
暑さもようやく和らぎ始め、朝夕は過ごしやすくなってきましたね。
昼の長さと夜の長さが同じになる秋分の日を中心とした前後3日間を、お彼岸といいます。
9月はそのお彼岸をテーマに、おはぎ・柿・りんご・菊を飾りました。
お彼岸は日本独自の行事で、ご先祖様が好きだった物や花をお供えして感謝をささげる期間といわれています。
「はっぱ」と繰り返しながら菊を観察したり、そっと触って揺れると声を出して興味を示していました。
りんごや柿を持ってみると、最初は重たいからか、手をすべらせていた子どもたち。保育者が「重たいね」「つるつるして滑るね」等、声をかけ持ってみると保育者の真似をして持っていました。
「かき」「りんご」と果物の名前を話してみたり、食べる真似を楽しむ姿もみられました。
特にりんごに興味を示している子が多く、手に取ると嬉しそうな表情をしていました。
お家でもたくさん食べているのでしょうか?♪
菊が、たんぽぽに見えた子もいたようで「ふ~」と息をふきかけてみたり、「りんごは固いね」「なんでだあ?」と柿とりんごの感触の違いに気づき考える姿がありました。保育者も一緒に観察していると、「先生も触ってごらん」と誘ってくれる姿も見られましたよ。
これからも子どもたちの発見を丁寧に受け止め、一緒に感じとって共有していきたいと思います。
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「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
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