８月６日に丸山台プライムスター保育園では初めての夏祭りを開催しました。今回は、そんな夏祭りの

様子についてお伝えします。

夏祭りの数日前から壁に装飾がされていたり、幼児クラスではカレンダーに夏祭りと書いてあるのを

見て期待を持つ子どもたちの姿が見られていました。

当日は浴衣や甚平を着てきてくれたり、いつもと少し雰囲気の違う保育者の浴衣姿に

緊張する姿も見られましたね。

ゲームコーナーでは、ヨーヨー釣り、金魚すくい、ボール投げ、わなげ、ボーリング、糸くじ引きと

たくさんのゲームがあり、何から遊ぶか悩んでいる子もいました。自分の手で金魚をすくったり、

ボーリングのピンが倒れたりと遊んでいく中で、緊張もほぐれ、楽しそうな表情を見ることが

できました。

制作コーナーでは、夏祭りにちなんでクレープやかき氷作りと、おみこし作りのコーナーを

用意しました。自分の好きな味のかき氷にするために絵の具で色をつけたり、

様々な材料から美味しそうなクレープを作り、保護者の方や保育者に食べさせてくれる姿が

見られました。おみこし作りでは、大きなおみこしに絵の具やクレヨンなどで色をつけ、

最後にはカラフルで素敵なおみこしが完成しましたよ。

また保育園では、夏祭り当日だけで終わりにするのではなく、余韻を楽しんでいます。クラスで

わなげやボーリングを楽しんでいたり、自分たちのおみこしを作り、お友だちと一緒に

「ワッショイ」と担いで歩く姿も見られています。子どもたちの心に残っていることに寄り添い、

継続して楽しんでいきたいと思います。

今回、無事夏祭りを開催することができ、子どもたちや保護者の方の楽しそうな表情が見られたり、

「楽しかった！」という声を聞くことができて、職員一同嬉しく思っております。暑い中ご参加いただき

ありがとうございました。