お天気が良く気持ちのいい日が続いていますね。

先日、ひかり組とゆめ組の子どもたちが野菜の苗植えを行いました。

【ひかり組】

給食の副菜にもきゅうりが含まれていることが多く、子ども達にも馴染みあることから

ひかり組では、きゅうりを植えることに決まりました。

植える前にはどんな葉っぱや花が咲くのか、どんなふうに育てていくのか等を保育者と共有てきました。

苗植えの当日は、自分たちで一生懸命土を掘り、「大きくなあれ！」ときゅうりの成長を楽しみする姿が見られましたよ。

【ゆめ組】

ゆめ組では、何を植えるか相談した際に、季節問わず色んな野菜の名前が挙がったそうです。

その中から、「夏野菜」について触れると、なすとピーマンを植えることに決まりました。

スーパーには、季節を問わず野菜が並んでいますが、自分たちで野菜を育てることを通して、

「旬」の野菜があることを知るきっかけになりました。

また、ピーマンを苦手とする子も多いですが、「自分たちで育てたら、食べられそう！」と話す子もいましたよ。

自分たちで大切に育てた野菜を食べれられる日が楽しみですね！

野菜の栽培を通して、食べ物が土や雨、太陽の光によって育っていくことや、

たくさんの人の手が加わって自分たちのもとに届いていること、

毎日運ばれてくる食材を日々の生活の中で目にしたり、触れたりする機会などを通して、

子ども達が自らの感覚で食材や食の環境を意識することが出来るよう関わっています。

ひかり組もゆめ組も日々、観察や水やりに畑に足を運び野菜が成長する過程を楽しんでいます♪

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

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