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2022.05.06

5月の室内装飾

雨の日も増え梅雨を感じる季節となりましたね。

今回は、5月の室内装飾について紹介します。

 

今回は、子どもの日にちなんでこいのぼりを飾りました。

 

こどもの日とは、もともと5月5日は「端午の節句(たんごのせっく)」で、男の子の健やかな成長や幸せを

祈って、お祝いをする日でした。1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、

「母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。

そのため本来は男の子のための日でしたが、今では子どもたちみんなをお祝いするようになりました。

また、「鯉」というお魚は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚です。

そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められています。

五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められているそうです。

今も昔も、子どもを大切に思い成長を願う気持ちは変わらないのですね。

 

子どもたちからも「こいのぼり知ってるよ!」「兜が飾ってあるよ!」などと、

こどもの日ならではの会話が聞かれました。

子どもたち一人ひとりが大切されている実感を感じながら過ごしていけるよう、

日々の愛着形成を基盤としたかかわりを今後も行っていきたいと思います。

 

 

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「みんなの頭の上にあるものは何?」

 

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

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