そら組８名の皆さん、ご卒園おめでとうございます。４月からはそれぞれ保育園、幼稚園へ転園となります。この１年間で心も身体も成長した子ども達。そんな姿を振り返っていきたいと思います。

ほし組から入園した子や、つき組、そら組から入園した子と、どんどんお友だちが増えました。

環境が変化して戸惑いや不安を思い思いに表現していた４月。同時に張り切る気持ちも芽生えていた子ども達の姿も見られていました。お誕生日を迎えると「３歳になったよ』「〇〇ちゃん、おめでとう！」と大きくなる嬉しさを感じていました。

様々な場面において自己主張も強くなりましたね。この頃の子ども達の自己主張は『自立』への歩みとなる重要な姿と捉え、気持ちを理解し受け止めることや、対話をすることを大切に過ごしました。ご家庭でもそんな姿を丁寧に受け止めて下さったことと思います。年に３回の保護者面談では、保護者の方と子ども達の様子や子育ての悩みなどお聞きする中で、子ども達の発達段階を踏まえてのお話ができ嬉しく思いました。

出来ることがどんどん増え、「こうしたい」「こうしてみたらどうなるのかな」などイメージしたり考えたり試行錯誤する経験が沢山できました。今までの経験も踏まえて取り組んだり表現したりする姿はそら組さんらしく大きな成長を感じる場面でもありました。

ほし組さんの部屋を覗きこみ笑顔で目を合わせたり、「こっちだよ」と優しく手を引いたりする姿もあり、自分より小さいお友だちへの関わりに嬉しさや満足する気持ちも芽生えていたようです。クラスでも保育者だけでなく、保育者との信頼関係の下、並行遊びの中でお友だちとの関わり合いも深まっていきました。

嬉しい気持ちや楽しい気持ち、悲しい気持ちやイヤな気持ち、沢山のことを経験しその一つひとつの出来事が今の子ども達やこれからの子ども達の姿へと繋がっていくのですね。長い人生において、とても重要な幼児期を保護者の方と一緒に見守る事ができたことを心から嬉しく思っています。沢山のご協力本当にありがとうございました。

４月から新しい環境になりますが、是非子ども達を信じて見守っていただけたらと思います。みんなが沢山笑って過ごせますように。またいつでも遊びに来て元気な顔を見せて下さいね！

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

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