今回は４月からのほし組の１年間を振り返ってみたいと思います。

入園当初は、慣れない環境で不安な様子の子どもたちでした。また、保護者の方も後ろ髪を引かれる思いもされたと思います。保育者との触れ合いや、不快を快にすることで５月を過ぎ愛着形成も少しづつ構築され次第に安心した様子に変わりました。

這い這いで探索する姿から今では歩行も確立し、段差を登ったり降りたりし身体をのびのびと動かしています。戸外では、砂をバケツにたくさん入れて運ぶ様子もありました。

壁に貼った模造紙に、腕を大きく動かし全身を使ってなぐり書きを楽しむ日もありました。

身長・体重などが体が大きく成長すると共に、最近では言葉の発達が盛んになり、１語文の数が急激に増えています。お家では保護者の方やご家族、また園では保育者とのやり取りを心地よく感じていることや、絵本に興味がある子どもが多く、言葉の発達にも繋がっていると感じます。

愛着形成された大人やお友達の模倣する姿も多くなり、子どもたちの観察力には驚かされる毎日です。

見立て遊びも少しづつですが見受けられるようになり、バックに玩具を入れお買い物を再現する姿もありました。

食事面にも大きな成長があり、入園した当初は初期・中期食から始めた子どもたちですが、今では完了食となりました。食具にも興味を示したり、「かぼちゃ」「パン」「おいしい」などと言葉にして食材にも関心を示しており、食への意欲が高いです。食事の時間は特に笑顔が多く楽しそうに食べる毎日です。

また、つき組に進級してからの子どもたちの成長も楽しみです。新年度のご準備など、不明点があれば職員までお声掛け下さい。

☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆

「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78