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2021.12.06

【そら組】他者との関わり

 

そら組では遊びの中で言葉でのやりとりを行う姿や一日の生活を再現するようなごっこをお友だちと一緒に行う姿が増えてきました。保育者は子ども同士の関わりを大事にしながら基本的には見守り、伝えたいことが上手く伝わらない時には必要に応じて気持ちを汲み取りながら共通のイメージを持ってお互いがやり取りを行えるようにしています。

遊びの中で方向性の違いが出たり、使いたい玩具が重なる等トラブルに発展しそうな際にはそれぞれの気持ちを聞きながらお互いの気持ちを受け止め、相手の思いを知ることが出来るように仲立ちしていきます。

また、お互いが納得できるよう「どうしようか?」と問いかけ一緒に考えたり「〇〇してみる?」と提案し、じっくり時間をかけ十分に対話ができるような援助を心掛けています。

 

今後も他者と関わることの楽しさや満足感を味わい、様々な経験をすることが出来るような保育をしていきたいと思います。