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2021.11.08

【そら組】室内遊び

 

今回はそら組の室内遊びの様子をお伝えしていきます。

 

積み木遊びを集中して行う姿が多く見られるようになったそら組さん。積む、並べる、崩すということに面白さを感じ繰り返す中で、どうやったら崩れないかということに気付いていったり、積み上げる、構成していくということに楽しさを感じるようになっていきました。

 

これは、積み木を積み上げ自分だけのスペースを作っている様子です。積み木が入っていた入れ物は、壁として使用して工夫していますね。「おうちできた!」とお家が出来たことを保育者に伝えていました。お友だちが作っている姿が遊びのきっかけになることも多くあります。「自分でもやってみたい」と試行錯誤する姿が見られていました。他にも、出来たお家にお友だちと一緒に入って子ども達の世界の中でやり取りを楽しんでいました。自然と集まって生まれた関わり合いを大切に見守りました。

 

子ども達の数だけアイディアがあり、色々なお家が構成されていきます。緑のフェルトで埋まっている場所はお風呂のようです。積み木を人形に見立てて「お風呂に入ろう!」「熱いよ!」とイメージを膨らませて遊んでいました。

このような子ども達の姿から、さらに遊びが展開していくような環境を整えていくにはどうしたら良いかを考え、積み木の人形やフェルトなどを導入したり、関わりや言葉がけにも工夫をしながら遊びを見守っていきたいと思います。

 

これは、粘土でショベルカーを作っている様子です。とても集中して取り組んでいました。ショベルカーの土をすくう部分に小さな粘土をくっつけて集めることも出来るようで、細部までこだわった作りに感心してしまいました。実際に動く様子も保育者にやって見せながらお話ししていました。

子ども達の自由な発想とイメージで、遊びが展開したり広がったり…。一人ひとりの感性を大切にしていきたいものですね。大人が思うゴールを設定せず、作るまでの経験や体験、実際取り組んでいる過程などに注目していきたいと思います。

 

 

 

 

 

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「みんなの頭の上にあるものは何?」

 

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

 

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾!

 

 

♡ハートの種明かし♡

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