お盆をテーマに、ほおずき、きゅうりの馬、なすの牛、ゆり、ハツユキソウ、サルスベリの美

等を飾りました。

きゅうりの馬はご先祖様が早く帰ってこられるよう、

なすの牛はゆっくりと帰っていってもらえるよう願いが込められています。

お盆は、ご先祖様の霊を迎えて供養することで、存在をより身近に感じられますね。

そら組のお友達は、

なすの牛やきゅうりの馬をみて「わんこ（犬）みたい！」と言ったり、

ゆりの花を見て「ラッパ！！」と言ったりと、

気づきや発見を次々に口にしていました。

また、夏野菜として、トマト・オクラ・ピーマンも飾りました。

自分の手より大きなトマトを手の平いっぱいに広げて持っていました。

オクラやピーマンを「開けて」と言うお友達がいたので、

切って中を見てみました。

種がいっぱいあるからなのか、「怖い…」というお友達も。

どの野菜が好きか聞いてみると、トマトが人気でした！

食材を日々の生活の中で目にしたり、触れたりする機会を通して、

食材を意識するきっかけにもなります。

体験したことを思いだしてより楽しい食事になればと思います！

夏ならではのセミの抜け殻も飾ってますよ。

ぜひお子さんと一緒にご覧になってみてくださいね。