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2019.10.11

10月の装飾

今週から気温が下がり、秋の訪れを感じますね。

寒暖差からか、体調を崩している子が多く見られています。

引き続き感染症の予防に努めながら、体調に配慮した活動を行っていこうと思います。

 

10月の室内装飾は、十五夜と十三夜をテーマに、すすき・栗・柿・さつまいもを飾っています。

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十五夜(9/13)に対して、十三夜(10/11)は栗や豆の収穫を祝うため、別名「栗(豆)名月」と呼ばれ、月見団子とともに栗や豆を供えて食べる風習があります。

また、すすきは月の神様の依り代である稲穂の代わりとして、月見の供え物によく用いられます。

秋の長夜に、のんびりとお月見をしてみても良いですね。

 

お散歩から帰ってきた後に、装飾を眺めたり触ったりしている子ども達。

夕方の合同保育の時間に「そうだ!玄関の柿を見てこようよ!」と思い立ちました。

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さつまいもを触っているうちに少し皮がめくれてきた事に気が付いたり、すすきの葉を頬にあててくすぐったさを感じたりしていました。

お散歩でも、秋ならではの自然に触れながら、子ども達と一緒に四季を感じられたらと思います。