保育士が散歩の準備をしていると、外を指さしたり、帽子をかぶろうとする子どもたち。

足を指さして「あ！」と靴下を履くことも伝える姿があります。

歩行が安定し、歩くことが楽しいようで公園に着くと様々な場所に行き探索活動を楽しんでいます。平たい道・でこぼこした道・傾斜がある場所など多様な環境の中で、様々な身体の動きを獲得しています。

また、砂を手やシャベルで型に入れてみたり、触って感触を確かめたり、

「はっぱ！」と言いながら草木や葉っぱ等自然物に触れています。

公園には、梅の蕾がつき始めました。季節の変化も感じられますね。

電車やトラック等の乗り物にも興味があり、見えると「バイバーイ」や「おー」と言って手を振ったり拍手をして喜びを表現していますよ。

今後も、安全には十分に配慮しながら、子どもたち一人ひとりの興味や関心を見守り、子どもの発見に共感していくことを大切にしていきたいと思います。