2019.10.18
室内遊びの様子
今週は、各クラスの室内遊びの様子について紹介します。
ほし組は、ひとりが、違う玩具を使って遊んでいると、興味を持ち、近づく姿が多く見られるようになりました。
同じものを渡すと安心し、また、自分の世界に入り遊び始めます。
玩具の見直しをする時には、人数分揃えられるようにしています。
つき組は、おままごと遊びでは、お友達や保育者にご飯を作る姿が見られ、「あついよ!ふーふー!」と言ってふーふーして冷ましたりとお友達とのやり取りも増えてきました。
うどんやカレーなど知っている具体的な料理名も出てきます。
積み木では、段々と崩す楽しさから作る楽しさへ変化したように感じます。
お友達と1つ積み重ねるごとに「すごいねー!」とお互いに言い、拍手をしています。
そら組は、製作コーナーに、トイレットペーパーの芯、空き箱、画用紙などの素材と切ってあるテープが置いてあります。
最近は、その素材を使い、テープでくっつけたり、組み立てたり、重ねたりし、自由に製作を行っています。
トイレットペーパーの芯と画用紙をつなげ、電車や滑り台を作ったりと普段見ているものや使っているものを自由に作る姿が見られます。
子どもたちの様子を見て、使いそうなものを十分に用意し、子どもたちがイメージしたものを作れるよう環境を整えていきたいです。