2019.04.27
ほし組の様子
22日(月)から、ほし組に新しいお友達が2人増えました!!
よろしくお願いします。
現在、ほし組のお部屋には、子ども達が「触ってみたい」と興味や好奇心を持てるよう、ロッカーや壁に鏡や様々な素材を設置しています。子ども達は、それに向かって、はって行ったり伝い歩きをしたりして近づき、触ったりつかんだりしています。
このように、身の回りの環境に対する子どもの興味や好奇心は、生活を豊かにするとともに、この時期の心身の発達を促します。
子ども達は、壁に貼ってある鏡に気づくと、鏡に映る自分の顔をじーっと不思議そうに見つめたり、鏡越しに保育士と目を合わせ、笑顔を見せたりして遊ぶ姿が見られます。また、様々な素材に手を伸ばし触れ、蓋を開けたり閉じたりを繰り返し、指先を使い遊んでいます。
物との新しい関わりを発見し、そこで偶然生じた音や形の変化などに驚いたり、面白さを感じたりして、次はこうしてみよう、こうしたらどうなるんだろうと、子どもなりの遊びを発展させています。
これからも、子ども自身の興味や関心が触発され、好奇心を持って自ら関わりたくなるような、魅力のある環境を作っていきたいと思います。