今週は、ほし組の室内遊びの様子について紹介します。

最近は、カップと棒状の玩具を使い、お皿と食具に見立てて食べるような真似をして遊ぶ姿が見られます。

新たにボウルやレンゲ、レンゲですくうことのできる玩具などを用意し、さらに遊びが発展できるように環境を整えています。

さっそく、丸い玩具をレンゲに乗せて持とうとしたり、ボウルに入れて混ぜたり、保育者の口に運ぶなど、様々な場面や物へのイメージを膨らませ、見立て遊びを行う姿が見られました。

また、お友達の近くで同じ遊びをする姿も多く見られるようになってきましたが、まだまだ並行遊びで、友達や周囲の人への興味、関心が高まり、行動を真似たり玩具の取り合い等を経験し互いの存在に気付いていく段階です。

子ども同士の関わりを大切にしながら、一人一人のスペースを確保して満足するまで遊ぶことのできるように見守っていきたいと思います。