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2021.03.11

こどものあそび展~あそびについて

8日より、こどものあそび展ということで、にじ組、ひかり組、ゆめ組の日々の遊びの様子に着目し、子どもが夢中になっている姿や、様々な遊びの中で試行錯誤している表情や姿勢、言葉等を写真と共に紹介しています。

    

子どもが玩具や素材と出会った時、手で触ったり、全身で感じてみたり、繰り返し試してみたり、自分なりに比べたり、これまでの体験と関連付けて考えたりしながら物に関わっています。このような関わりを通し、子どもは物や遊具、用具などの特性に気付き、それに合った工夫をすることができるようになり遊びを広げていくことができるようになります。

   

  

   

保育者は、遊びの中で何が必要か、どんな形にしたいか…等子どもの考えを大切にしています。心と体を働かせて物とじっくりと関わることができるような環境や、さりげなく玩具や素材(廃材等)を保育室に設定をし遊びや考えが広がっていくようにしています。

 

また、言葉や姿勢などで、子どもの思いやイメージを先導しないよう、配慮しています。一見大人から見ると単調な繰り返しでも、子どもにとっては重要なもので、学びや経験、次はこうしてみよう…などといった思いや探求心につながっていきます。時には、他の子どもが工夫していることに注目できるよう促したり、保育者が工夫の仕方を一緒に考えたり、提案して色々なものや遊びに興味を持って関わる機会を作っています。

  

子ども一人一人の素敵な発想や遊びの展開、成長にいつも保育者は驚かされます。

   

一人一人の遊びの様子、色々な表情を見ていただけたらと思っています。是非、お子さんと一緒にご覧になって下さい。

  

  

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