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2020.07.13

うどん作り

7月2日の「うどんの日」に、うどん作りが行われました。

 

     

つき組は小麦粉粘土を遊びに取り入れ、たくさん指先を使って感触を楽しんでいました。

子どもたちは自分のエプロンやバンダナを持ってきて、朝から「今日はうどん作りの日だよね!エプロン持ってきたよ!」と、楽しみにワクワク登園している様子でした。

      

嬉しそうにエプロンをつけ、手洗いをし、早速うどん作りが始まります!調理の方がうどん作りの工程やうどんが出来ていく様子をお話ししている際、子どもたちは興味津々、真剣な表情で聞いていました。

 

そら組、にじ組は水と粉が合わさりこねるところを実際に見せてもらいました。袋に入ったうどんを足で踏む工程は、実際に子どもたちと保育者、調理員で行いました。「おいしくな~れ!」「気持ちいいね!」「あったかい!」と、足での感触を楽しんでいる様子でした。

 

ひかり組は、「このくらいでいいかなあ、、」と粉と水を少しずつ入れ、慎重にこねている様子でした。

 

ゆめ組は、「ベタベタする~!」とこねていましたが、どんどん楽しそうな表情もみられ楽しくこねたり、踏んだりする作業を行っていました。麺棒でのばす工程、包丁で切る工程は、保育者と一緒に慎重に行いました。少しずつうどんらしくなっていく様子に喜んでいるゆめ組の子どもたちでした。

 

おやつでうどんが出ると、「作ったうどんだ~!」と嬉しそうに食べる子どもたちでした。色んな太さがあり、「太いね~!太いのはかたいね。」と会話を楽しみながら自分たちの作ったうどんを美味しく食べていました。

こどもたちの食への興味が増えていくよう、今後もこのような、”食”に触れる経験を重ねていきたいと思っています。