今回は進級後のつき組の様子をお伝えします。

つき組に進級して１週間経ちました。少しずつ新しい環境にも慣れ、自ら探索活動をしています。興味のある素材や玩具に自ら手を伸ばし触れて確かめたり、遊びの中にも取り入れる姿もあります。

おままごとの道具も素材も種類が多くなり、魅力を感じている様子が見られます。自ら食材に見立てお鍋に入れて、お玉で混ぜて棚にあるお皿を取り盛り付けていました。大人の姿を模倣してエプロンを着たり、食具を使って食べたり『いただきます』と手を合わせる姿も見られ、生活の中で経験した事を取り入れています。

保育者に親しみをもつ姿も多く見られるようになりました。遊びの中で感じた事を保育者が気持ちを代弁する事で言葉を模倣し遊びに取り入れようとする事もあります。

初めて見るプラステンにも興味を示し、空き箱を使って出し入れを繰り返しています。箱の中から出てきた事に対して『お～』と声を出したり転がる楽しさから保育者を見つめ喃語や指差しで気持ちを表現する姿も見られます。

積木は数も増え一列に並べたり試行錯誤を重ねて、お友達の模倣をして遊びの中に取り入れています。積木を握って感触を確かめたり自分の身長まで積み重ねて崩れても『もう１回』と繰り返して積み上げる姿も見られました。

戸外遊びでは、自ら探索をして砂の感触を確かめたり、虫を探す姿も見られます。身近にいるお友達や保育者に『虫いた』と、気持ちを伝えて関わりを求めています。植物にも興味を示し『たんぽぽ』『葉っぱ』など、言葉にし季節の変化を感じています。

午睡は１歳児クラスからベッドで入眠するようになります。始めは不安を抱き、保育者に抱っこを求める姿もありましたが、絵本を持ってきてベッドの上で見たり『ねんね』と言葉にする様子も見られベッドで安心して入眠し体を休めています。

各クラス、新しい環境の中で子どもたちにも疲れが見受けられたたり、生活リズムが崩れやすい時期になります。一人一人の生活リズムを保護者の皆様と一緒に整えていきたいと思います。又、不安な事・悩みなどありましたら連絡帳に記入していただいたり、送迎時に職員までお伝えください。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

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プライムスター保育園グループの

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