毎月季節の行事などをテーマにして玄関に室内装飾を行っています。季節の移り変わりを感じられたり、行事や旬のものに触れられるようにしています。また、絵や作ったものではなく、本物に触れる経験を大切にしています。

４月は二十四節気の「清明(せいめい)」をテーマに装飾を行いました。清明とは、全てのものが清らかで生き生きしているという意味です。さまざまな花が咲き、木々は生命力にあふれ、生き物は元気よく動き回る時期になります。そんな季節の花であるチューリップと旬のそら豆、たけのこを飾っています。

保育室では保育者と一緒にそら豆、たけのこに触れる体験を行いました。最初は見慣れないものに警戒したような表情を見せていた子どもたちですが、保育者が触ったり皮をむくのを見て興味を持ち始めました。

中から豆が出てくるのを見て笑ったり、たけのこの皮を何度もむいたりと自分の手で触れ、感触やにおいを感じていました。子どもたちの気づきを受け止めると共に、「ふわふわしてるね」「ツルツルだね」と感触などを言葉にしていきました。子どもたちも「ふわふわ」と言葉にしていき、言葉の獲得をしながら楽しんでいました。

玄関に飾ってあるものは自由に触っていただけます。ぜひお子様と一緒に触れて、やり取りや季節の変化を楽しんでくださいね。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの 保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡ https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78