今回はほし組の戸外の様子をお伝えします。ほし組の戸外活動では、主に南越ノ上公園まで行き活動しています。

公園までの道のりでも、子どもたちにとって多くの発見があり、葉っぱや道端の花、また車やお散歩中の犬など気付いたことを指差しや一語文で、保育者に伝えようとする姿が多く見受けられています。

先日、砂場に行きました。手の平いっぱいに砂を握りしめたり、指先で砂をつまんだりし、砂の感触を確かめる姿がありました。

スコップに砂をすくって、バケツやボウルに砂を入れ、お友だちを模倣する姿がありました。最近のほし組では、保育者やお友だちの模倣が盛んに行われています。

また、スコップを手にして砂をすくい、すくった砂を落とし、砂の動きをじっと観察する子どももいました。　　保育者が「サラサラしたお砂だね」と声を掛けると、何度も繰り返す姿があり、様子を言葉に置き換え、伝えることで言葉の獲得にも繋がっていきます。

歩行も確立し、探索範囲が広まり、自然物への興味や関心が高まっている様子が見られています。これからの季節、寒くなりますが、落ち葉やどんぐりなどにもたくさん触れられる機会を設け、また様々な素材に触れ五感を育んでいけたらと感じます。

プライムスター保育園グループの新しい動画が出来ました。是非お時間がある時に、ご覧ください。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78