１２月１４日（土）にあそびの森DAY が行われました。

お天気は良いものの風が冷たい中でしたが、お家の人に寄り添ってもらいながら自然いっぱいの中で遊ぶ子ども達の表情はとても満足そうでした！

見つけた大きな葉っぱを揺らして楽しんだり、葉っぱを取ってもらってちぎることを楽しんだりしていました。あそびの森に実っているみかん、ドングリなどをお家の人と「どうぞ。」「どうも。」とやりとりを楽しむ姿も見られました。斜面になっており、草木や穴などで歩きにくい場所でしたが、探索活動を楽しむ姿も見られました。

見慣れない人の多さに初めは緊張している様子でしたが、遊び始めるとどんどん自分の興味がある方へ「こっち、こっち！」とお家の人の手を引っ張っていき、興味のあるものを集めていましたよ。集めることに満足すると、次はブロックの上に自分でよじ登り、手をつないでもらってジャンプするのを楽しんでいました。その後も興味のあるものを見つけるたびに研究、実験を繰り返し満足するまで遊べた様子でした。

自然いっぱいのあそびの森では、花も木の実も葉も土も水も全て、好きなようにあそびに使うことができます。お家の人に見守られながら夢中になって遊ぶ姿は本当に満足そうで、私たちも笑顔になれる時間になりました。

今年は今回が最後になりますが、また来年以降も開催予定です。今年参加されたご家庭も、参加できなかったご家庭も次回はぜひご参加くださいね。