2024.09.22
【つき組・そら組】排泄について
今回は、つき組とそら組の排泄の様子についてお伝えします。
つき組では、オムツ交換や着替え、給食の前等にオマルに座ってみることが出来るように関わってきました。タイミングがあった時にはオマルで排泄することもあり、少しずつオマルが排泄する場所だとわかってきた様子があります。オムツにおしっこが出るとオマルに座る姿もよく見られるようになりました。また、自らオムツを取り出して「ちっち」と言葉で排尿があることを伝える姿も増えています。子どもたち1人1人の排泄の間隔に合わせてタイムリーに関わり、心地よく過ごしていけるように心掛けています。
そら組では、トイレに向かい、座って排泄をしてみようとしたり、パンツで過ごしてみる子どもたちが増えてきました。「おしっこ出るかな?」「トイレ行ってみる?」と声を掛けたり、トイレで排尿が見られた際には「すっきりしたね。」や、オムツを替えた際には「綺麗になって気持ちいいね。」と不快から快になる心地良さに対する言葉掛けを行い、子どもたちが自らトイレに行き、排泄をしてみたいと思える関わりを心掛けています。便座に座った際排尿がなかった場合でも、トイレに向かい自ら便座に座ってみようとする意欲を認めながら関わっています。今後も一人一人の発達や成長に合わせながら快適に過ごせるよ関わっていきます。