2024.09.24
くるみ ほし組
ほし組の様子をお伝えします。遊びの中でくるみを使って、食材に見立てる姿が多く見られるようになりました。お玉ですくいあげてから、お皿の中に入れて『あむあむ』と食べる姿や、生活の中で経験した事・大人がしている行動を模倣して取り入れています。また、喃語や言葉を使って遊びの中に取り入れる姿も見られます。
くるみをお皿に入れようと食材に見立てる姿や、口に当て興味を示す姿も見られました。また、叩いて音を確かめたり、赤ちゃんに食べさせる姿も見られましたよ。
すくったくるみを自ら口に当ててパクって食べて微笑む姿も見られました。食べる模倣をしていると笑顔を保育者に向けてくれます。食への意欲にも繋がっています。
触れていく中で好奇心や興味に繋がり、イメージを膨らませて遊びに発展する姿も多く見られるようになりました。子どもたちの遊びのイメージが広がるよう環境設定をしたり、一人一人のパーソナルスペースを大切にしていきたいと思います。