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2024.07.30

水遊び【そら組】

 

 

 

 

 

「今日は暑い?」「水遊びできるかな~?」と、毎朝確認している子どもたち。

朝の会で、水遊びができることを伝えると「ぼうしかぶる!」「水筒のむ!」と始める前に行うことを保育者と確認して

準備できた子からテラスへ向かっています。

 

 

 

 

 

 

 

ガーゼを広げてタライの水につけ、動かしながら「洗濯してるの!」と伝え、ピンチハンガーに干したり、

バケツに水をそそぎ「せんたっき!(洗濯機)」となにやら再現しながら遊んでいます。

タープや壁を掃除している姿もありますよ。

手指もどんどん器用になってきて、せんたくばさみを使い干すこともできるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョウロや大きいバケツへ水を入れるにはどうしたらよいか、子どもたちで考えています。

タライに沈めて水を直接入れてみたり、入らない時はお玉やコップですくい入れたりと

試しながら水を移し替えています。

壁や窓から水が流れたり、ジョウロから流れた水が弾く音や動きを試していく中で

おもしろい!と実感し、繰り返し遊んでいます。また、テラスの床に水をかけると色がかわることや、

水たまりに足をつけ、乾いているところにおすと足形がつくこと等、様々な発見をし楽しんでいます。

そうした、楽しさやおもしろさに保育者も気づき、共有することを心掛けています。

 

 

 

自分の腕や身体、保育者の足に水をかけ「気持ちい~!」「冷たい?」と水に触れる感覚を言葉にしながら

水に触れる心地よさを味わう場面もみられますよ。

 

今後も水遊び後の休息や水分補給を十分にとることもしつつ、水遊びを楽しんで過ごせるようにしていきたいと思います。