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2024.03.18

【ほし組】1年間の振り返り

 

今週はほし組の1年間の様子について紹介します。

 

ほし組では保育者との触れ合いや感触遊び、絵本、探索活動、戸外での自然物との出会い等、1年を通して様々な経験をしてきました。その中で子どもたちが安心して興味を持ったものに向かい現在では子ども自身で少しずつイメージを持ち、玩具や素材を組み合わせて遊ぶ姿も見られます。

食事の場面では授乳や離乳食を通して保育者の介助に対し安心して口を開いたり、自ら食具や手掴みで食材を口へ運んだりと意欲的に食事を行う姿があります。「かぼちゃ」「ごはん」など食材の名前を言うような姿も見られます。

着脱や排泄では保育者と一緒に行っていく中で、不快から快になっていく心地良さを経験していきました。排泄ではオムツ替えの際に自らオマルへ向かう様子やオマルでの排尿が見られることもありました。また、保育者に「チッチ」とオムツに触れて不快を知らせてくれる姿も見られるようになってきました。

そして最近では保育者やお友だちに「ばいばい、タッチ」と伝える姿や「葉っぱ」「青」等の単語、「ブーブーいた」等の二語文、喃語や身振りでしたいことを伝えようとする姿も見られるようになりました。

 

一年間、保育運営にご理解、ご協力を頂きありがとうございました。