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2024.03.18

振り返り ほし組

ほし組の様子をお伝えします。月齢の差もありますが子どもたちそれぞれ、身体をよく動かして過ごす事も多くなってきました。戸外活動では歩く・走る・登る姿も見られ沢山身体を動かす事で、様々な身体の動きを獲得しています。又、砂・石・葉っぱの自然物にもよく触れるようになり、手が汚れると不快を感じて身近にいる保育者に伝えてくれます。

 

 

 

抱き人形にも触れる事も多く、安心する大人との関わりを通して心地よい経験した事を赤ちゃんにも取り入れていました。又、保育者が他児にしている行動に興味を示し、抱っこ紐を持ってきてくれておんぶをする姿も見られます。

 

 

興味のある玩具に触れ、握って口に入れて感触を確かめる姿も見られます。大人が『音が鳴るね』など気持ちに共感すると微笑む姿も見られます。

 

 

他児の行動にも興味を示し、同じ物に触れてみたい・同じ玩具を使いたい姿も見られます。そこから自分の物にしたい欲求から葛藤に繋がる姿も多く見られてきました。喃語・二語文・表情から不快な気落ちを表現していますよ。

 

 

 

 

 

 

身の回りの事を進んでやるようになったり、コップを手で持って飲むようになり食事の時にも手掴み食べや、食具を使って食べる意欲も見られ空腹を喃語でも伝えてくれます。自分のロッカーの場所も認識し、ロッカーの場所まで行き服を出したり保育者が『お着替えしようか』と、声を掛けると自ら服を取り出して着替えようとする姿も見られます。おまるにも興味を示し『ちっち』と指を差す姿も見られますよ。

 

 

 

 

0歳児クラスでは月齢の差もありますが、体力もつき少しずつ主張が大きくなってきたり、言葉も増えてこの一年で大きく成長したと感じます。保護者の方も初めて保育園へ、預ける方も多く心配もあったと思いますが、お家での出来事を小まめにお伝えしてくださり、安心してやり取りする事ができました。今年度も残り少しですが子ども達が安心して過ごせるように関わっていきたいと思います。