2024.02.22
雪遊びの様子
先週に続いて、雪遊びの様子をお伝えします!
子どもたちの姿に合わせて、雪に触れられるよう設定をしました。
【つき組(1歳児クラス)】
戸外で観察した後、タライに雪を入れ、保育室でも触れられるようにしました。
「これ、なに?」、「冷たいね~!」と、触ってみて感じたことを、
言葉やしぐさでたくさん教えてくれた子どもたち。
保育者と一緒に、雪の感触や冷たさを味わっていましたよ!
【そら組(2歳児クラス)】
前日に、ゆめ組さんが作った、おおきな雪玉を見て驚いていた子どもたち。
鍋やボウルに雪と土を混ぜ、ままごと遊びにも展開させていました。
だんだんと雪が解けて、泥水になっていく様子にも興味津々でした!
【にじ(3歳児クラス)】
雪が解けて、氷になっている様子に興味を示し、
手で触ったり、踏んで確かめていた子どもたち。
氷が解けていく様子を不思議に感じ、じっくり観察していました!
突然降った雪に、子どもたちは興味津々でした。
日本の四季である季節に触れられる機会となりました。
今後も、自然の不思議さに触れられるよう子どもたちと関わっていきたいと思います。