７月に朝顔の種を埋め、毎日そら組の子どもたちがお水をあげてくれました。

「今日は〇〇くんと△△ちゃんがお当番だね 」と写真を見てやりとりしたり、

お当番が回ってくると「おやつ食べたらお水をあげにいく！」とはりきっていました。

「何色のお花が咲くかな？」と保育者がつぶやくと「オレンジ！」「あおじゃない？」と応え、

朝顔の花が咲くことを楽しみにしていました。

花が咲くと「ぴんくだったね」「きれい」と、朝顔を眺めながら話したり

優しく触れる姿がありました。

「〇〇くんより大きくなったね」と、成長していく朝顔の様子を嬉しそうに眺めていました。

朝顔を使い色水遊びもしました。

朝顔の花をじっくり観察したり、ビニール袋に入れた朝顔の花と水をよく揉んで

「むらさき色になった！」と、色の変化を楽しんでいました。

色水を使って筆で画用紙に顔を描いてみたり、色水の中に画用紙を浸してみたり…

「きれいな色だね！」と、むらさき色になった画用紙を満足気に眺めていました。

保育者が描いてしまうと、それは保育者の作品となり子どもも「先生が描いて」となってしまうので、

保育者は筆をもたず「どんな色になるかな？」「なに描いているのかな？」とそばで子どもの発想をひきだせるよう見守り、言葉をかけながら関わっています。

朝顔の水やりが終わってしまい、残念そうにしていた子どもたちですが、

意欲的に水やりをする姿がみれたり、朝顔の成長を子どもたちと一緒に喜んだりと、

植物を育てる経験を積めてよかったと思います。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

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