先日、あそびの森DAYが行われました。自然に触れて遊ぶ中で、子どもは全身で自然を感じ取る体験により、心が癒されると同時に多くの事を学んでいます。身近な自然に触れる事で子どもなりに『大きさ・美しさ・不思議さ』に気付く経験に繋がります。植物も多く自ら触れて潰したり、水の中に入れて混ぜたり、子ども達が自ら考えて遊びの中に取り入れる姿も見られましたね。

子ども達からも『潰したら何かでてきた』『ぶどうと似てる』など木の実や葉っぱを潰したり破いたりして、感じた事を言葉にしていました。子ども達も安心する保護者の関わりを通して気持ちに共感される事で、心地よさも感じ笑顔も多くみられました。

植物や生き物も多く子ども達も自ら行動範囲が広がり、身近な生き物に対する『見たい・触りたい』という欲求から、『生き物や、植物の事を知ってみたい』と気持ちから、好奇心に繋がります。こうした経験を何度も繰り返して子どもは更に興味や関心の幅が広がります。

雨上がりだったのでカタツムリもいました。保育者と一緒にカタツムリに水をかけて少し時間が経つと顔を出してきてくれました。初めて見るカタツムリに、子ども達は興味を抱いて『絵本と同じだ』『体がグルグルしてるね』と、よく観察していましたよ。虫網も持ちバッタやコオロギや蝶など、沢山の虫を捕まえて観察しています。

屋根から漏れてきた雨の雫を虫かごに入れようとしたり、ボウルを置いて『どのくらい水が溜まるかな、、、』と考えて確かめる姿も見られ、子ども達から自ら行動してみようとする意欲が沢山、見られたと思います。

天候が悪い中、あそびの森DAYに参加していただき、ありがとうございました。子ども達も雨具を着ていつもと違う環境の中で過ごし、沢山の笑顔が見られましたね。保護者の方からも『泥だらけになって遊ぶ経験少なかったので楽しめました』と言葉を聞き、職員一同嬉しく思います。又、子ども達も安心する人との関わりがある事で心地よさを感じ遊ぶ事ができたと感じます。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

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