今週は４月２８日(金)に行われた、そら組のお弁当遠足の様子について紹介します。

朝、保育者が散歩の支度をしていると子どもたちから「お弁当どこで食べるの？」「どこに行くの？」と尋ねる姿がありました。「今日は上練馬公園にお散歩に行って皆でお弁当を食べるよ」「楽しみだね」と期待感を持って散歩ができるよう応えていきました。上練馬公園までは保育者やお友だちと手を繋ぎ、会話を楽しみながら歩行を楽しみました。

公園に到着すると、それぞれ砂場で遊んだり探索を楽しむ姿がありました。「蟻がいたよ」等、発見を保育者に伝える姿があり、「本当だね、蟻がいたね」「どこに行くのかな？」と戸外ならではの発見に共感し、興味が深まるような関わりを心掛けました。

お昼になり子どもたちは自分のお弁当を開くと「美味しそう！」「〇〇が入ってた！」と嬉しそうな表情を見せながら伝える姿がありました。「お弁当嬉しいね」「皆で食べると美味しいね」と戸外でお友だちと一緒に食べる楽しさや喜びに共感し、寄り添いながら必要に応じて援助をし、楽しく温かな雰囲気の中で食事ができるよう関わりました。

一人一人に寄り添い、楽しい雰囲気の中で春のぽかぽかお弁当散歩を行うことができました。

お弁当のご用意ありがとうございました。

「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの 保育ショートムービー第二弾！

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