NEWS

お知らせ

View More

2023.05.11

☆春の遠足☆

春が過ぎ、日中は初夏を思わせる気候になってきました。

 

さて、今回は4月28日に行われた「そら組 春のポカポカ遠足」についてお伝えしたいと思います!

 

 

春のポカポカ遠足はそら組さん達にとって、今年初めての行事になります。

どんな様子だったのでしょうか。

 

 

      

 

 

「これ○○ちゃんのお弁当!」と自分のお弁当を朝から楽しみにしているそら組さん。

ポカポカ遠足では宮ノ台公園に遊びに行きました。

宮ノ台公園には遊具はありませんが、自然が多く、子どもたちは行くたびに様々な発見をしています。

今回も、タンポポを見つけると「タンポポあった!」と教えてくれたり、綿毛を持ってきてフーッと息を吹きかけて飛ばしたりしていました。綿毛が飛んでいく様子を見て「飛んだね!」と嬉しそうに見つめていましたよ。その嬉しさを保育者と共有したい気持ちから「先生も!」と綿毛を探し持ってきてくれた子もいました。

 

また、「ダンゴムシ探す」と保育者を誘ってダンゴムシ探しをする子もいました。園庭でもダンゴムシ探しをよくしているので宮ノ台公園にもいるかもしれないと思ったようです。

 

たくさん遊んで、保育園に戻る時間になり「戻ってお弁当食べよう」と保育者が声を掛けると「おべんとう!?」と目をキラキラさせ、「戻ってお弁当食べよう!」と子どもたち同士で伝え合う姿が見られました。

 

 

          

保育園に戻り、園庭にブルーシートを広げみんなでお弁当を食べました。

自分のお弁当を開けてみると「うわぁ!おいしそう!」と満面の笑みのそら組さん。

お弁当を作ってもらって嬉しいという気持ちがとてもよく伝わってきました。「○○ちゃん、○○入ってるね」と友だちのお弁当の中身が気になり覗いている姿も見られましたよ。

 

 

お昼寝をしたあとも遠足の余韻が残っているようで、仕切り板を電車に見立てて遊んでいるときに、自分の空になったお弁当箱を持ってきて乗せて運んでいたり、ふとした時に「みんなで一緒にお弁当食べたね」と思い出して担任に話をしたりする姿がありましたよ。

 

 

 

保護者の皆様にはお忙しい中、素敵なお弁当を用意していただきありがとうございました。

お家の人の手作りのお弁当には特別感があり、心に残る楽しい遠足になったことと思います。

また、秋にもそら組さんはお弁当遠足があります。その時もご協力お願い致します。