春日和が続き、卒園、進級が間近になっているを感じる今日この頃。

子どもたちは、新しい環境への不安や期待を抱いている様子が見られていますが、

一人ひとり安心して、進級、就学が出来るよう気持ちを受け止めた温かな関わりを行っています。

進級に向けて、そら組では慣れ親しんだ保育室をきれいにしようと、保育者と一緒にお掃除をする機会を

取り入れました。

次にそら組へ進級するお友達が気持ち過ごせるように、子どもたちも意欲的に行っています。

お部屋の中の鏡や、扉、自分が使っているカゴや椅子など、身近な物を雑巾を使って綺麗にしていきます。

カゴや椅子は、表面だけでなく裏側も拭く姿から、普段の保育者の姿を模倣していることが伝わりますね。

白かった雑巾が黒くなっていく様子を見て「見て！真っ黒！！」と驚きながらも

「ピカピカになったよ～！」と汚れが落ちて綺麗になっていくことを感じ、達成感にも繋がっているようでした。

自分たちでお掃除を行う事で、身の回りの物や、自分たちが過ごしている環境が清潔であることが過ごしやすいことに

気付き、3歳児の進級に向けてお掃除やお片付けの必要性を感じられるように関わっています。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

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