今週は各クラスのごっこ遊びの様子についてお伝えします。

ごっこ遊びは子ども達が生活の中で経験したことを再現する中でイメージを膨らませ、大人が関わって遊ぶことでさらに発展していきます。使い終わった玩具をすぐ片付けながら子ども達と関わっていかないと遊びが続かないので、関わる大人もたくさん考えて接していかないといけない遊びでもあります。

ほし組でもごっこ遊びが十分できるようにテーブルを設置し、レイアウトの変更をしました。遊んでいる姿を見ていると、料理をしている棚の位置が高くて混ぜている鍋の中身が見えにくいことが分かり、棚の位置を低く設定し直しました。子ども達の姿に合わせて環境を変化させていきます。

つき組では大人が関わって遊ぶということを意識して関わってきました。言葉がどんどん増えている時期でもあるので、言葉でのやりとりを心掛けてイメージを引き出すよう気を付けています。

そら組では料理をする場所と食材の位置が離れていて料理がしにくい環境だったので、棚を１つ増やして食材を取りやすくしました。子ども達の遊びから、大人が保育園の先生役になってみると「ピンポーン」と赤ちゃんの人形を預けに来るお友だちが多くなりました。そこから「病院ごっこ」にも繋がり生活の中で経験したことが再現される姿が増えています。

その日だけで終わりではなく、毎日同じ遊びを繰り返しています。大人から見ると同じことを繰り返しているように感じるかもしれませんが、子ども達は毎日違う発見や感じ方をしています。今後もごっこ遊びを十分楽しめるように環境を整えたり、大人が関わったりしていきたいと思います。

ご家庭でも簡単な料理の手伝いや配膳の手伝い等ご一緒にやってみてくださいね。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

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