１月も中旬となり、寒さが一段と厳しくなってきましたね。市内ではインフルエンザが流行しているとのことで、体調管理に気を付けていきましょう。

この寒さの中ですが、子どもたちは元気いっぱいに室内・戸外で遊んでいます。大人は「こんな寒さで大丈夫かな？寒くないかな？」と思う保護者の方もいるかと思います。そこで、冬の服装についてお伝えしたいと思います。

保育園の中は、冬場はエアコンを使用し２０度～２３度程、空気清浄・加湿器を使用して湿度は４０％～６０％くらいに保つように設定していますので、室内は快適に過ごせるように配慮しています。保護者の方から「寒いので裏起毛の方がいいですか？」とご質問がありますが、子どもたちは室内でも活発に動いています。また、室内も快適に保たれているため、裏起毛のトレーナーは熱がこもりやすく汗をかくことがあります。おすすめは、肌着（半袖・タンクトップ）に長袖のＴシャツ、動きやすいズボンです。トレーナーの場合は起毛ではないものが好ましいです。

子どもは代謝が良く汗をかきやすいので、汗の吸収や肌に優しいので綿の素材の肌着がおすすめです。肌着は体を清潔に保つだけではなく、洋服の中の温度差から身体を守ってくれる大切な役割を持っています。肌着１枚着ている時と着ていない時では、およそ４度もの差があるそうです。汗を吸収して、温度調節をしたり、重ね着をすることで、保温性を高めたりします。特に寒い冬は重ね着をすることで、洋服の中の温度が保たれ、寒さから誘引される風邪やウイルスから身を守ることができます。肌着も重要な役割をしていますね。

また、戸外活動も行いますので、寒い場合は薄手トレーナーを１枚足したり調節します。アウターは風を通しにくく軽いものがいいと思います。是非、参考にして頂ければと思います。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

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