2023.01.12
１月玄関装飾
年末年始は楽しく、またゆっくりと過ごすことはできましたでしょうか？
今年度も残り３か月となりました。
引き続き子どもたちが安心して伸び伸び過ごすことができるよう、環境を整えていきたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。
１月はお正月にちなんで鏡餅と千両を飾りました。
鏡餅：元旦になると年神様と呼ばれる新年の神様がやってきて、鏡餅に魂が宿ったり幸福をもたらしてくれると伝えられています。
また鏡開きには、魂が宿ったお餅をいただくことで運気をわけてもらったり、無病息災を願うという意味があるそうです。
千両：【財産】【利益】【裕福】【富】【恵まれた才能】の花言葉は冬にたくさんの赤い実がなる豊かさが由来だそうで、縁起物として飾られることが多いです。
実際にクラスで観察したり触れてみました。
【ほし組】
鏡餅を手に取り、じっくりと感触を確かめている子どもたち。
保育者が、「ざらざらしているかな？」と聞いてみると、笑顔で応えたり、うん！と頷く子もいました。
また、食べ物と理解しているようで口に近づけて食べる真似をしたり、「おいし！」と話す姿もみられました。
【つき組】
千両の実に興味を示し取ってみようとしていました。
実際に取ってみると笑顔を見せたりと嬉しそうな表情でした！
取った実を触り、中から種のような物が出てくると「たね出てきたね」と保育者に教えてくれました。
その後もじっくりと実を観察したり、実を包丁で切って料理をするような姿もありましたよ。
【そら組】
そら組は鏡開きを行いました。「固いね」「全然割れないよ」等話しながら鏡餅をトントン叩いている子どもたち。お餅にヒビが入ると「やったね！お餅割れたね！」とにこにこ笑顔をみせていました。
その後、おままごとの中で、「きなこもちにしますか？それとも牛乳もちにしますか？」と鏡餅を思い出し、遊びに取り入れている姿もみられました。
自然物や四季などに触れることで、子どもたちの五感、感性が育まれていきます。
今年もそのような経験ができるよう環境を整え、子どもたちの発見を丁寧に寄り添っていきたいと思います。
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エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
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