今回は粘土での表現の様子をお伝えします。最近、そら組では粘土に触れる機会が増えてきています。

主に、食材に見立てる事が多いですが、最近では少しづつ身近にある物や、図鑑で見た乗り物や昆虫を自分なりに形にして表現している姿が見られています。

粘土で個々に表現したもので「○○を作ってみたよ」とお友達に伝えて、やり取りを重ねたり、また以前はイメージしていても、粘土をどうやって形にしたらいいのか…と保育者に「先生一緒にやって」とのやり取りもありました。保育者がさりげなく、丸めたり、細長くするなどしていると、保育者を模倣して同じような形にする様子に変化しています。今では「こんな形かな」など図鑑を見ながらや、イメージを膨らませ真剣な表情をして考えこみ、試行錯誤しながらイメージを粘土で表現しています。

また、前日に粘土で表現したことを鮮明に覚えているようで「昨日と同じ物作る」と言って、粘土を準備したり、帰宅前に大事に箱に片づけて翌日続きをするなど、遊びの連続性も育まれています。

子どもたちの様々な表現を見ていると、日に日に形が具体的になっていっています。次はどんなイメージが形になるのか楽しみです。

☆１０月２９日（土）にあそびの森DAYの日があります。以前、お手紙を配布致しましたが、不明点などありましたら、送迎時に職員までお声掛け下さい。当日はお子様・保護者の方も汚れてもいい服装・靴でお越しください。場所は玄関正面洗面台の上に地図がありますので、ご確認下さい。自然いっぱいのあそびの森で、たくさんの経験ができたらと思っております。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

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