今回はほし組の身体の発達の様子についてお伝えします。

入園してから、半年が過ぎようとしています。特に０歳児のほし組の子どもたちは、日に日に様々な育ちが見られ半年で大きく成長しました。

月齢の差もありますが、今は歩行・つかまり立ち・伝い歩き・這い這い・ずり這いなど活発に室内を探索しています。

入園した頃に比べると、大きく運動機能の発達が見られます。身体を動かすことの楽しさを日々経験し、歩行に向けて意欲を育んでいます。

歩行が確立した頃には更に行動範囲が広まり、身近な人や身の回りへの興味が高まっています。つき組やそら組では、様々な素材を設置していますが、ほし組でも身近な物に興味が出てきたことで、空き箱や紙など設置して、様々な素材に触れられるように環境を整えました。

また、安心できる環境で日々の安定した生活を送ることで、様々な事への興味や関心・好奇心があり、保護者の方や保育者の模倣も見られるようになってきています。

こうした姿になるには、愛着形成が基盤となっていると感じます。

子どもの様々な成長には、まずは安心できる場所や人が居ること、またその時の子どもの気持ちに寄り添い、子どもの求めている事とぴったりの関りを行うことだと思います。

これからの子どもたちの育ちの時期に、一人一人の発達に合わせて、ぴったりの関わりを大切に日々積み重ねていきたいと思います。

また、保護者の方と子どもたちの成長を喜びたくさん共有していきたいと思います。

半年後、また子どもたちがどんな姿に成長しているのか楽しみです。

☆各クラス、戸外遊びで服や靴が汚れることが増えて参ります。汚れてもいい服や靴での登園や、戸外用としての服や靴のご用意をお願い致します。

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エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

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