４日に食育行事の一環として、そら組さんがうどん作りを行いました。

朝から、「早く作りたいな～」「エプロン持ってきたよ！」等と話していました。

保護者の方からお家でも、うどん作りのことを話していたとの声も聞き、楽しみにしていた様子が

伝わってきました。

エプロンや三角巾をつけると、「良いね～！」「先生と一緒だよ！」と喜んでいましたよ。

最初に、うどん作りの絵本を見てから作り始めました。

粉を触った後、水を少しずつ加えてみると、「こうやって作るんだ～！」と興味深そうに触っていました。

生地を足でふむと、「やわらかい！」「おもしろいね」「大きくなってきたね～」と

たくさんお話しながら踏んでいました。

みんながたくさん踏んでくれたので、生地もどんどんやわらかくなり、大きく広がっていましたよ。

めん棒で生地を伸ばすこともやってもらいました。

生地に粉をつけてから伸ばしている子もいて、よく見ているなと驚きました。

楽しかったようで、「もう１回やる」と繰り返し行っていましたよ。

最後に、調理の先生に生地を渡し切ってもらいました。

「ピザみたい～」「チーズみたい！」「すごいね！」等とお友達や保育者と話しながら見ていました。

調理の先生が切る姿をみて「上手～！！」と拍手していました。

切ったうどんを触ってみました。

「サラサラする。」「電車みたいに長いね」「固くなってきた」と話す子どもたち。

「本当だ。なんでだろうね？」と聞いてみると、「さっきいっぱい踏んだから固いんじゃない？」と話していました。

おやつの時間になりワゴンが到着すると、すぐに手洗いをしていました。

「みんなで作ったのおいしいね！」「ツルツルしてる～」と言いながら食べていました。

調理の先生にも、「おいしかった！」と話していましたよ。

自分たちで様々な工程ができてとても嬉しそうな子どもたちでした。

こうした経験も大切にしながら、おいしく楽しく食べる経験を積んでいきたいと思います。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

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その謎が明かされてゆく…。

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