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2022.07.25

うどん作り

 

先日、2歳児さん~5歳児さんクラスでうどん作りが行われました。

その様子をお伝えします。

 

【そら組】

保育園では、初めて身に付けるエプロンと三角巾から、絵本と同じように指で文字を書くように粉に触れていました。

また、作り方の工程を保育者が説明すると、「次は?どうやるの?」と、興味津々でした。

 

【にじ組】

にじ組では、粉が生地へと変化していく様子に気付き、「サラサラしてるね」「ベタベタしてきた」「手にくっついた!」など

変化一つひとつを言葉にして感じていました。また、[こねる][(麺棒で)伸ばす]工程では、少し難しさも感じながら

真剣にに取り組んでいました。生地だけを見ていた時は、「本当にうどんになるのかな?」「おもちみたい」と話していましたが、

保育者が生地を麺状に切っていくと、「本当にうどんになった!」と、形を変えてうどんになることを実感していました。

 

 

【ひかり組】

「今日はうどん作るんだよね⁉」と朝から期待を持って登園してくれていました。

自分で出来る所まで、エプロンを身に付けたり、難しいところは、「お手伝いして」と保育者に伝えしっかりと身支度を整えて

参加しようとする姿が見られました。

ひかり組さんは、保育者と一緒に包丁を持って生地を切る工程も行いました。

保育園で初めて使う包丁に少しドキドキした様子もありましたが、しっかりと握って「こっちの手は猫の手だよね?」と

確認しながら行っていましたよ。また、切れた生地を見て「これが、本当にうどんになるのかな?」と疑問に思っていました。

麺になった生地を一緒に確認すると、「これ、茹でるんだよね?」「どのくらい茹でるんだろう?」と次々に疑問点が

浮かび上がっていました。

 

 

【ゆめ組】

ゆめ組さんは、手慣れた様子で小麦粉をこねていました。生地が手に付くことを嫌がっていた子もいましたが、

「こうすると、取れるよ!」と、手をすり合わせると生地が取れやすいことを子ども達同士で伝え合いながら行っていました。

また、茹でる前と後の匂いの違い、硬さの違いにも気付き五感を使いながらうどん作りを行っていました。

 

子ども達が作ったうどんはおやつで提供しました。

0歳児、1歳児クラスのお友達も、自ら手を伸ばし美味しそうに食べる姿が印象的でした。

うどん作りに参加した子どもたちは、「これ私が作ったの!」「おいしいね!」と自分で作った達成感を感じながら

食べていましたよ。

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「みんなの頭の上にあるものは何?」

 

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

 

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾!

♡ハートの種明かし♡

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