2022.07.08
【そら組】うどん作りの様子
今週は7月4日(月)にそら組で行われたうどん作りの様子を紹介します。
そら組では食育の一貫として初めてのうどん作りを行いました。
保育者がエプロンと三角巾を付け準備を始めると「何するの?」と興味津々の様子で集まってくる姿がありました。
「今日はみんなでうどんを作るよ」と、作り方をパネルで見せながら話すと「やってみたい!」と意欲を見せてくれました。
はじめはじっと生地を不思議そうに見ている子どもたちでしたが、保育者が足で踏んだり、手で触れる姿を見ると「僕もやりたい!」「私も!」と楽しみながら生地に触れていました。
生地を踏む際には「いっちに!いっちに!」と声を出しながら一生懸命に取り組む姿も見られました。
踏む、こねる、ちぎる、切る等、手足や指先など体全体を使いながら行いました。
その後、調理の先生にこねたうどんの生地を「どうぞ」とみんなで渡しました。
おやつにうどんが出ると、「これ、みんなで作ったうどん?」と嬉しそうに保育者に伝える姿がありました。
「みんなで作ったうどんだよ」「美味しいね」と子どもたちの気持ちに寄り添っていきました。
今回の体験を通して様々な食材に興味や親しみを持てるよう関わっていきました。
「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡