近頃、虫や植物に興味が高まっているそら組の子どもたち。

先日、ダンゴ虫を観察する機会を設けました。子どもが「先生、赤ちゃん出てきた」と発見し、見てみるとそのダンゴ虫がなんと出産中のダンゴ虫だったのです。

日頃見ていたダンゴ虫の絵本を開いて興味深く観察していました。

絵本と同じように赤ちゃんが出てくる様子に驚きながらも、真剣な表情でじっと観察していました。

また、別の日にはひまわりの種を植えました。

保育者が種から花が咲く事を伝えると、【これがお花になるの？】と不思議そうな子どもたち。

保育者のサポートを受けながら、種を植えてお水をあげました。

種を植えてから２週間ほどたち葉が出てきています。送迎の際に、是非お子様と一緒に観察してみて下さい。

身近な自然物に興味を示し、絵本や図鑑でみたイメージが、実物に触れる事でさらに鮮明になり、自然物に対する認識が具体的で豊かなものになります。

自然物の美しさや力強さ、はかなさ、可愛らしさなどに驚き感動を味わって心を動かされます。今後も自然物に十分に触れ、たくさんの気づきや親しみを持てるように、大人が生命に対する生きる姿を尊重する姿勢を示していきたいと思います。また、子どもたちには、自然物との関わり方を具体的また実践的に伝えていきたいと思います。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

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