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2022.04.28

春のぽかぽかお弁当散歩

晴れたり雨が降ったり、日によって天候の差がまだまだ大きい時期ですが、

先日の『春のぽかぽかお弁当散歩』は晴天に恵まれ、

暖かな日差しのもとで、お弁当を食べることができました。

 

前日から、「明日はお弁当!」と胸に期待を膨らませていた子どもたち。

当日は、『今朝は普段よりとても目覚めが良くて驚きました』という

保護者の方の声をお聞きすることもありました。

実はたくさんのご家庭でそのような姿があったのではないか、と思うと微笑ましいです。

 

 

そら組は園周辺をお散歩した後、園庭でお弁当を食べています。

お散歩の道中は、

「たんぽぽ」「ちょうちょ」「ひこうき」

など、発見したものを指さしながら共有しようとする姿が見られ、

春らしい景色や気候の心地よさを感じているようでした。

 

お弁当を開けると、目を輝かせながら

「〇〇ちゃんの!」「お母さんが作ったの!」

と言葉にしていました。

「〇〇ちゃんのために作ってくれたんだね。おいしいね。」

と一人一人とやりとりをしながら、おいしく楽しく食べられる雰囲気を大切に関わっています。

 

 

にじ組は桜坂公園へ行きました。

前日の雨で、大きな水溜まりができており、そこにたくさんのたんぽぽを浮かべる子どもたち。

水面にそっと触れて波を立てて、たんぽぽを遠くへ漂わせようとしてみる姿も見られました。

テントウ虫を観察したり、小さな丘を風を感じながら勢いよく駆け下りたりして、

五感で自然に触れることを十分楽しんでからは、待ちに待ったお弁当の時間。

 

「プチトマト、自分で切ったんだ」

と話したり、黙々と夢中で食べていたり、それぞれお弁当の美味しさを十分味わっている様子でした。

 

 

 

ひかり組は柿の木坂児童公園へ行きました。

お弁当箱のおかずを見せ合ったり、

「朝、一緒におかず詰めてきた!」

と話したり、やりとりを楽しみながら食べていました。

日差しが暑く感じられると、

「ここ暑いね」「じゃあ、ちょっとこっちにずれる?」

などと会話しながら移動し、お互いに心地よく過ごせるよう考えているような姿も見られました。

 

 

 

 

ゆめ組はあそびの森へ行きました。

朝、自宅で保護者の方が自分のためにお弁当を作ってくれているところを見ていたため、

そのお弁当を食べることに期待を持ちながら遊んでいます。

あそびの森にある自然物を使って、お弁当を作っているところを再現していたようで、

「野菜切ってるの!」「次は炒めて…」

と、朝見た保護者の姿を思い浮かべながら遊ぶ姿がありました。

  

 

  

 

どのクラスの子どもたちも、自分のために保護者の方が作ってくれたお弁当を食べながら、

自分が愛されているということ、自分は大切な存在であるということを感じているようでした。

 

毎日の給食もおいしいけれど、大好きな保護者の方に作ってもらったお弁当は格別ですよね。

お忙しい中お弁当作りにご協力いただき、ありがとうございました。

 

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「みんなの頭の上にあるものは何?」

 

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

 

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾!

 

 

♡ハートの種明かし♡

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