2022.04.22
4月の室内装飾 テーマ:穀雨
室内装飾ではその季節に合わせて、草花や伝統行事に関わるものを展示しています。
本物を見たり、触れたり、嗅いだりして五感に触れ、感性を豊かに育んでいくことをねらいとしています。
日本の伝統文化に自然と慣れ親しめると良いですね。
さて4月のテーマは穀雨です。
穀雨とは・・春季最後の節気。「百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)」と言われるように、春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、雨で潤った田畑は種まきの好機を迎えます。この時期に特に雨が多いという訳ではありませんが、穀雨以降は降水量が多くなり始めます。変わりやすい春の天気もこの頃から安定し、日差しも強まっていきます。昔からこの日を種まきや田植えの準備をする目安にしているようです。穀雨が終わるころには八十八夜を迎え、その後いよいよ立夏となります。
<展示物> 空豆、スナップエンドウ、絹さや
今が旬の色々な豆の仲間を集めてみました。お店で見たことあるかな?形は似ているけど・・・何か違う。
中に何か入っている?どんな匂いかな?
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戸外活動から帰ってきたオリオン組のお友達は玄関ですぐに気がつき、そら豆を手に取り「これは何だろう?」
「みかんかな?」「小さいのもあるね」と両手いっぱいに持ちながら部屋に入りました。子ども達が集まり
「中に何か入っている!」と試行錯誤をしながら剥くと「何かあった!何だろう?」と豆を取り出したり、
莢(さや)の中にあるフワフワした白い組織に気がつき「フワフワだね~」と思い思いに感想を伝えてくれました。豆をフライパンや鍋に入れて料理をしたり、莢を水で洗ったり、夢中になってイメージをしながら遊ぶ姿に
子ども達がもつ探求心の素晴らしさと豊かな発想力を感じました。
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「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78