2022.02.19
室内遊びの様子<ほし組>
保育者との触れ合いや絵本から手足などの体の部位がわかるようになってきたほし組さん。室内で過ごしている時にボウルや食器、様々な玩具に手足を入れて体の大きさを確かめる姿が見られるようになってきました。
そこで、子どもの関心に合わせた玩具を手作りました。
何でできているか分かりますか?
最初はレッグウォーマーで作ったのですが、よりゆったりして子ども達が使いやすいものとしてルーズソックスで作りました!手や足をはめたり、中にチェーンリングを入れたり、沢山研究していますよ。
また、手や足にはめたい思いを玩具を持ってくること、「てて」と言うことで保育者に伝えています。自分がやりたいことを達成するために、行動と知っている言葉を使って保育者に安心して表現する姿が増えてきたように感じます。温かくやり取りをしながら応えていき、自分の思いが受け止められる経験を積み重ねられるようにしています。
また、遊びながら靴下の着脱の練習にもなっています。お散歩の際に自分で靴下を脱ごうとする姿も見られるようになってきましたよ。自分の体や身の回りのことに関心をもつことは、自分の体を大切にすることにも繋がっていきます。
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「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78