今回は先日行われたカレー作りのそら組とにじ組の様子についてお伝えします。

【そら組】

そら組では玉ねぎの皮むきを行いました。

「白くなった～！」と自分で皮を剥いたことで、皮から中身にかけての色の変化を発見。

どんどん剥いていくと、「目が痛い、、」と玉ねぎが目に染みて涙目になりながらも取り組んでいました。

また、じゃがいもとにんじんも保育者が皮むきをする様子を見ました。

「にんじんはずっとオレンジだ！」「じゃがいもは白になったね！」と、普段食べている時との色の違い

皮が付いていても色の変化が無いものもあることを、実際の食材に触れて知ることができました。

そして、保育者が食材を切ると、包丁を使ってどんどん切れていく様子に釘付けでした。

身近な大人が使っている道具に魅力を感じ、野菜がいろんな形に切れていく様子を楽しんでいました。

【にじ組】

にじ組では、じゃがいもを洗い、保育者と一緒に切る工程を行いました。

保育園では初めて包丁を使ったことで、少し緊張した表情もうかがえました。

じゃがいもが大きくて硬いことから、苦戦する姿も見られましたが、ストンと包丁が下りると

「じゃがいもって気持ちい！」と切れた感触を表現していました。

お友達が切っている間は、切ったじゃがいもに触れたり、匂いを感じて食材に触れていました。

食べる時と食べる前の食材の変化に実際に触れて実感したことは、子ども達にとっても

大きな学びに繋がったのではないかと思います。

給食に出たカレーを見て、「ぼくが剥いた玉ねぎかな？」「私が切ったじゃがいも入っているかな？」と

自分たちで作った達成感や喜びを感じているようでした。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

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